2011年2月23日水曜日

「スマートフォンはケータイではない」ということ。

トラデザのブログは携帯キャリアショップのスタッフに沢山見ていただいているらしい。
このブログは「新機種情報」や「アプリ情報」等とは縁遠いトラデザのオーナーのコラムみたいなブログなのだが…www

さてさて、最近キャリアショップさんでよく聞く話。
「スマートフォンはクレームが多い」
特に「買ったはいいが使えないという理不尽なクレーム」というのが多いらしい。

そりゃそうである。スマートフォンはケータイ電話ではないのだから、ケータイとして売ればクレームになりやすいだろう。
正直、スマートフォンは「小さなパソコンのような端末に通話の機能を付けた物」である。
対してケータイは「通話やメールの出来る機会を高機能にした物」であって根本が違うのだから、後者として売れば使い方に戸惑うのは必然である。

だが、時代の流れはスマートフォンである。
ガラケー(既存の携帯電話)はここ数年でスマートフォンに主力の座をとって変わられる事だろう(これはキャリア主導でそういう流れを進めているのだが)。
その事実は変えられないし、キャリアショップで働く方も我々通信業界に関わる関係者もその流れを進めていかなければならない。

では、どうすればスムーズに移行するのか。
例えば私の周りを見回したとき、通常のケータイ電話のユーザーは既に皆無だ。
トラデザのスタッフの周辺も皆スマートフォンに買い換えているという。
そしてクレームや不満の声は出ていない。
要は「使いこなしている関係者が伝道師」になっているということ。
「商品を売る知識」等は二の次で良いと思う。
「商品を活用して楽しむ知識」の方が明らかに先であり、それを周りに伝える事によって浸透していくものではないだろうか?
ネットワークビジネス的な発送だが、1人のスマートフォンユーザーが5人の人に影響を与えていけば、1年で日本中はスマフォだらけになるだろう(爆)
それが先ずはキャリアスタッフや関係者からスタートすれば良いのである。

あるキャリアさんのスマートフォン勉強会の内容を受講者の人に聞く機会があった。
正直「そんな売り方の話で買う人間なんてそうそう居ないな…」と思ってしまった。
◯◯◯マイスターや◯◯◯マスターなんて制度は、自社内で完結している知識や都合を押し付けているマスターベーション的な制度。
勉強会や講習会はむしろ外部講師や一般のお客さんでも呼んで懇談会でもした方が勉強になると思う。

今までのケータイのやり方を進めている限り、キャリアや関係者の方が脱却できない…そう考えたほうが良いと私は思うのだが…。

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