2010年11月27日土曜日

いわゆる「ガラロイド」について語ってみる

従来のケータイで慣れ親しんだ機能やサービスを備えたAndroid、ガラパゴス携帯+Androidのガラロイドが各社から続々と登場しはじめた。
「日本人が愛用してきた機能を補完して、iPhoneに不満を持っている人たちをターゲットに展開する」これが一番の目的だろう。

だが、よく考えて欲しい。
その機能が足かせとなってしまっていたらどうだ?

例えばIS01は独自機能が邪魔をしてAndroid1.6からバージョンアップ出来なかったと言われている。
独自機能とは日本人ウケするためにメーカーとキャリアがカスタマイズした結果だ。
「OSがバージョンアップして進化する」というのもスマートフォンのメリットの1つではないだろうか?
TVやお財布機能が使えたとしても、最新のAndoroid2.2対応の人気のアプリが利用できないとしたら?今まで使っていた1.6対応のアプリがバージョンアップして2.1以上専用になってしまったら?
ユーザーにとっては大きなデメリットにならないだろうか?

たしかに最新のOSがすべてではない。
バージョンアップすることによって最近のiPhone3Gのように使い物にならないレベルになっても困る。
しかし、将来を見据えた(バージョンアップを見据えた)開発をしリリースするのはメーカーやキャリアの責務だ。
ここをないがしろにしてリリースした製品を発表間もない頃に定価で買ったユーザーがいると思うと気の毒に思えてしまう。
とは言え、テクノロジーの進化は近年凄まじい勢いで流れていっている。
Googleお墨付きのNEXUS ONEだって、最新のGalaxySだって2年3年時が過ぎれば、最新のグローバルモデルにはスペック的に劣ってしまうだろう。
いつまでもバージョンアップが出来る端末というものは絶対に無いと考えておかないといけない。

ただ、私は「日本独自の機能」によってその寿命が縮められるなら搭載しないモデル、いわゆるグローバルモデルも国内メーカーと国内キャリアはリリースすべきで、選択の自由を与えるべきであると思う。
確かに「お財布」や「ワンセグ」を欲する人も多いと思う。しかしその反面「そんな機能は必要ない。でも国内メーカーが好きだ!」という派の人も沢山いるのだから。

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