2010年9月14日火曜日

餅は餅屋だが…

最近、キャリアショップにスマートフォンを見に行くと、驚く事が多々ある。

お客さんに対して「今、うちには詳しい人(スマートフォンに対して)居ませんので…」とか、Androidの説明で「ほぼiPhoneと同じです」とか「iPhoneは何でも出来ます。Androidはビジネス向けですね」とか…そんなトンチンカンなショップスタッフの声が小耳に入る事がある。

「キャリアショップスタッフは自分の店で売っている商品のプロじゃないの?」
そう言いたくなるが、そもそも「もしもし電話屋さん」なのであるからスマートフォンに対してスキルを求めるのは酷といえば酷だと思う。

例えば、自分の彼女や奥さんがケータイ好きでショップに勤めていたとして、自分と同じスキルでAndroidの質問に答えてくれるのか、出来るのか考えて欲しい。
必然的に不安にならないだろうか?
所詮、ショップのスタッフと言っても、殆どの人がただの人。
ケータイやスマートフォンの大学があって、そこを卒業した訳でもない。

それでもキャリアが「ショップのスタッフはプロ」というなら、iPhoneの脱獄した端末の見分け方や復帰の仕方、AndroidのRooted化等の「キャリアが推奨しない想定外の事態」についてもスキルが無いとおかしいのではないだろうか?
「そんな事例は一握りもない」と言うのでは、そもそもプロではない。
iPhoneマスターやスマートフォンマスターなんて称号はキャリアの料金説明マスターくらいでしかないと言う事だ。

餅は餅屋だとしたらキャリアさんはやはり電話屋さん。
100%キャリアさんが詳しい、サポートしてくれる、なんて思ってスマートフォンを買ってはならないと思う。
スマートフォンは日本国内で今まで販売されていたケータイとは少し違う。
日本のケータイが「携帯電話に色んな便利な機能を搭載した端末」だとしたらスマートフォンは「パソコンの様な小型の端末に音声通話も機能として搭載したもの」なのだから。元々の定義から違うのだ。

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